『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』
絶望・虚無感から哲学を学び始めた著者はまず西洋哲学に行き、さらに虚無感を感じて東洋哲学に辿り着く。そして悟ったのが「東洋哲学は楽になるための哲学、ただし劇薬」ということ。一人の人間が色々あってたどり着いた境地。それは「自分探し」のアンサー、「自分とか、ないから。」で、まさかの答えにびっくりしますが、きっと本書で救われる人はいるのではないか。今こそ出会ってほしい東洋哲学本。
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